渡辺正峰著「脳の意識、機械の意識」を読む ― 2 クオリアの分離、ニューロンの「ずぼらさ」、学習は幼い内に
渡辺正峰著「脳の意識、機械の意識」を読む ― 2 ー クオリアの分離、 ニューロンの「ずぼらさ」、学習は幼い内に
渡辺正峰著「脳の意識、機械の意識」
なぜ人間は感じるのか? 「意識の問題」とは?
人工的に意識は作りだせるのか? ・・・・を読んでいます。
「第2章 脳に意識の幻を追って」
p62
意識にかかわるニューロン活動を捉えるには、何が必要か。
麻酔をかけ、動物が無意識の状態でも、ニューロンは視覚刺激に反応し続ける。
・・・何等かの方法で、この麻酔下でも活動する神経活動と意識にかかわる神経活動とを
ふるいに掛ける必要がある。
そこで活躍するのが知覚交代刺激だ。・・・時間とともに知覚が交代する刺激である。
p63
知覚交代刺激が重宝されるのは、刺激自体が変わらない中、感覚意識体験のみが現然と
切り替わるからだ。
==>> ここでは、良い実験や悪い実験に関しての記述があり、どのように
まとを絞って意識に関わる実験が出来るのかを述べています。
p64
1986年、当時40歳にも満たないロゴセシスは、サルに両眼視野闘争を体験させ、
その最中のニューロン活動を計測しようと思い立った。 実験論理はいたって簡単。
サルの知覚交代に連動するニューロン活動を探り当てることによって、脳の中の意識の
在り処を探ろうとしたのだ。
p68
知覚報告のさまざまな特徴がヒトと一致する中で、まったく異なる知覚現象が偶然
同じ結果を生んでいたとは考え難い。 サルも、ヒトと同じように両眼視野闘争を
体験する。 そう考えるのが極めて妥当であった。
p69
こうしてめでたく実験条件が満たされた。あとは脳に電極を入れさえすれば、ギリシャ哲学
以来数千年、触れたくとも触れられなかった意識の脳メカニズムへと手が届く。
・・・その後のロゴセシスは、向かうところ敵なしであった。・・・意識の科学史を大きく
塗り替えていった。
==>> いきなり人間の脳に電極を突っ込んで実験するわけにもいかないので、
まずはサルで実験の条件を作ったということです。
人間ならば、言葉でどんなものを見たのか、感覚がどうだったのかを表現
できますから都合がいいんですが、サルは「言わざる」ですからねえ。
p73
網膜では、「点」に対して反応するニューロンが、第一次視覚野では「線」に反応する。
ある意味とてもシンプルな発見は、何ゆえそれほどまでにエポックメイキングであった
のか。
p74
実際の脳は眼球から第一次視覚野へといたる間に着々と信号処理を進めていた。
網膜での視覚表現が新印象派絵画の点描だとしたら、第一次視覚野のそれは、宮崎駿の
描く漫画のような、細かな線分による繊細なスケッチへと変化していた。
つまり、ビューベルとウィーゼルの発見の核心部分は、脳の視覚表現が刻々と変化して
いくことを証明してみせた点にある。
==>> つまり、眼球で外界の刺激を受けた時には点描の画像であったものが、
神経を通じて脳に送られた時点では線で描かれた漫画のような形に
翻訳されていたってことですね。
こういうプロセスは、仏教の「五蘊」に似ているような気がします。
https://buddha.pink/buddhism/52/
「五つとは、色(しき)蘊(対象を構成している感覚的・物質的なものの総称)、
以下は主体の意識において、受蘊(なんらかの印象を受け入れること)、想蘊
(イメージをつくる表象作用)、行蘊(ぎょううん)(能動性をいい、潜在的に
あり働く)、識蘊(具体的に対象をそれぞれ区別して認識する働き)をいう。」
・・・これに当てはめるならば、受蘊が眼球で、想蘊は脳の視覚野って感じ
でしょうか。
p82
その後、サルを安楽死させて脳を取り出す。 そして、その脳に特殊な処理を施し、
死の直前に活動が高まっていたニューロンを染色する。
・・・・半同心円状の刺激が、脳表面に見事に浮かび上がっている。
==>> ヒューベルとウィーセルの実験については、wikipediaでの記事があります。
(URLが長いので、このページの一番下にリンクしています。
あるいはトルステン・ウィーセル又はデイヴィッド・ヒューベルで検索して
ください。)
いずれにしても、1960年代から70年代にかけての実験のようです。
おそらく今現在であれば、fMRI(機能的MRI)装置を使った解析がされて
いるものと思います。
p86
・・・ニューロンの応答特性(どのような視覚刺激に反応するか)は点から線へと変化
する。 では、第一次視覚野以降、ニューロンの応答特性は、どのように変化していくの
だろうか。
これまでの研究から、腹側経路は主に視覚対象の形を処理し、背側経路は主に視覚対象
の動きや位置を処理することがわかっている。
p87
・・・最後はIT(下側頭葉皮質)と呼ばれる視覚部位にいたる。
・・・最高次のITになると、顔や手など、特定の視覚対象にのみ反応するニューロンが
でてくる。
p88
実は、顔ニューロンや手ニューロンが発見された当初、それは驚きをもって迎えられた。
なぜなら、私たちが目にする視覚対象ごとに、脳が別々のニューロンを用意していたら、
ニューロンが幾つあっても足りないからだ。
p89
これらの問題を解決するという意味でも、先述の図形アルファベット仮説は理に適って
おり、現在では広く受け入れられている。
==>> このニューロン応答特性なんですが、特に顔ニューロンということで
過去に読んだ本を思い出しました。
「ビル・クリントン」のニューロンとか、共和党vs民主党ニューロンみたいな
ものです。
スタニスラス・ドゥアンヌ著「意識と脳」
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2020/10/post-854609.html
「p206
たとえば、あるニューロンは、何と! ビル・クリントンの画像を見せられた
ときにのみ放電し、他の人物には何の反応も示さなかった。
ここ数年間に、人のニューロンが、患者の家族のメンバー、ホワイトハウスや
シドニー・オペラハウスなどの名所、あるいは・・・・などのTVスターが
写った、さまざまな写真に選択的に反応したという報告があがっている。
特筆すべきことに、書かれた語句を見せるだけで、その語句の指す写真を見せた
ときと同じニューロンを活性化させることができるらしい。」
マルチェッロ・マッスィミーニ/ジュリオ・トノーニ著
「脳の謎に挑む総合情報理論、意識はいつ生まれるのか」
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2020/11/post-b68b10.html
「p7
たとえば、共感をつかさどる脳の部位が発見されたり、共和党候補に投票する
アメリカ人と民主党候補に投票するアメリカ人の違いを表わす脳の部位が
明らかになったり、非炭酸飲料ではなく炭酸飲料をつい買ってしまう行動を決定
づける部位はどこにあるかが解明されたり、といったニュースが耳に入って
くる。」
p90
応答の般化とは、一言で言えば、ニューロンの応答が「ずぼら」になることだ。
線分の角度で言えば、多少角度がずれても、同じように発火してしまう。 視覚部位の
高次にいけばいくほど、般化の度合いは大きくなり、ニューロンはますます「ずぼら」
になっていく。
ITの「顔」ニューロンは、顔のカラー写真であろうが、イラストであろうが、
サルの顔であろうが・・・・何でも反応してしまう。
==>> これは、人間や動物の顔にかぎらず、卑近な私の例でいうならば、
トイレに敷いてあるマットの毛羽立ちの具合で、動物やら、人やら、
悪魔やら、なんやらの顔が、日によって変わってみえます。
ロールシャッハ・テストの絵のようなものですね。
それぐらい、ニューロンはええ加減な仕事をするってことですね。
「幽霊の正体みたり枯れ尾花」を描いてくれるわけですね。
p92
二人は、第一次視覚野の中に、線分の位置のズレに敏感なニューロンと、多少の位置
ズレなら許容してしまうずぼらなニューロンの二種類があることを発見した。
前者を「単純型細胞」、後者を「複雑型細胞」と命名している。
p94
二人の実験により、第一次視覚野の線分ニューロンの応答が、環境からの視覚入力を
頼りに、学習によって獲得されていることは明らかだ。 つまり、「点」ニューロンから
「線」ニューロンへの配線など、高い精度を要求される配線は、後天的(生まれた後)に
獲得されていることになる。
==>> この辺りは、人間として必要と思われる範囲での機能の選択が行われて
いると見ていいのでしょうか。 そして、それらを作っていくにも、
外界との接触による学習が必要となる。
p95
もうひとつ面白いのは、ブレイクモアとクーパーが示したような劇的な効果があらわれる
のは、生後間もないネコに限られることだ。 生後数か月が過ぎたネコを、同じように
縦縞だけの環境で飼育しても、ほとんど効果はあらわれない。
この事実は、視覚処理の範疇を越えて、とても重要な意味を秘めている。
なぜ、幼い子どもだけが、聴くだけで言語を獲得できてしまうのか。 なぜ、ピアノや
テニスなどの習い事は、早くはじめないと、本当にはものにならないのか。
==>> まあ、これはいつの世にも、教育熱心な親にとっては大きな関心事ですね。
ただし、どんな子どもでも・・・ってわけにはいかないのが、凡人が凡人
たる所以でしょうか・・・自分自身に聞けば、私でも分かります。(涙)
それにしても、藤井聡太さんのような天才はどうやって生まれてくるんで
しょうねえ。 どのように、その彼の意識が、将棋という特定の分野に
幼い時から集中的に向かうのでしょうか。それが摩訶不思議。
https://www.daily.co.jp/society/culture/2021/11/14/0014841644.shtml
「将棋界最年少の19歳3カ月で四冠となった藤井聡太竜王=王位・叡王・棋聖
=(19)が14日、竜王奪取から一夜明けて山口県宇部市で記者会見し、
「色紙を書いたりして、少しずつ実感する場面が増える気がします」と喜びを
語った。」
p96
ロゴセシスは数年がかりで、・・・・では、これをもって、ITを「意識の座」(在り処)
とみなしてよいだろうか。 意識の座のもっともシンプルな定義は、そこに表現される
情報が、感覚意識体験と完全に一致することだ。
p98
・・・その意味においてITは、意識の座の定義にあてはまりそうにない。 残りの
十数%のニューロンは、サルの意識と一切関係なく、淡々と同じ頻度で発火し続ける
からだ。
・・・どうやら、意識と無意識の境界を、視覚部位のスケールで線引きすることはできそう
にない。 視覚部位の最高次であるIT(下側頭葉皮質)ですら、意識と無意識が
明らかに共存しているからだ。
==>> ここでは、感覚意識体験、つまりクオリア、を完全に分離することが実験では
なかなか難しいということを言っているようです。
p105
つまり、第一次視覚野には、我々の意識にのぼることのない、固視微動による視覚像の
揺れに忠実な、ナマの視覚情報が存在していることになる。
以上、第一次視覚野に、意識がアクセスできない情報が存在することは、誰の目にも
明らかで、ここのと自体に異論をはさむ余地はない。
==>> ここでは、「仮に、第一次視野野のニューロン活動がそのまま我々の意識に
のぼっていたなら、あまりの揺れの大きさに本書を読むことなどできない
はずだ」とも書いてあります。
おそらく、昔の出前用の自転車やバイクの荷台に付けられていた、ラーメン
などの汁がこぼれないようにするための「おかもち」用出前機と同じような
ものでしょうか。 振動を軽減するショック・アブソーバーのような機能
があるってことですかね。
p106
・・・ロゴセシスが発見した、知覚交代に応じる10%のニューロンは、まったく異なる
意味合いを帯びてくる。 10%の知覚交代に応じるニューロンだけが、意識にのぼる
可能性を示唆しているからだ。
p108
第一次視覚野の盲点に対する領域の大きさは1センチメートル程度であり、fMRIの
空間解像度をもってすれば、その部分の活動だけを抽出することは十分に可能である。
p109
トングらの結果は、ロゴセシスのものに輪をかけて、クリックとコッホの仮説に対して
不利に働くものであった。 すでに第一次視野野において、意識と脳活動が完全に一致
することを指し示している。 そして、ヒトとサル、どちらの結果を尊重するかと
問われれば、やはりヒトということになる。
==>> 詳しい内容は本書を読んでいただくとして、ここではおそらく
fMRIにより人間の脳を対象として実験された結果が使えるようになって
きたので、サルの実験ではなく、ヒトの実験の結果が採用されたということ
のようです。
ただし、この後、「種の違いか、計測法の違いか?」ということが議論されて
います。
p114
ロゴセシスの研究を皮切りに、ニューロン活動と脳血流量増大の仕組みに注目が
集まり、脳科学の一大分野として「ニューロ・バスキュラー・カップリング(神経
血管連携機構)」が立ち上がった。現在では、シナプス入力を受けるグリア細胞
(出力をもたないためニューロンではない)が、微細な動脈を取り巻く筋肉を動かして、
血流量を調整しているとの仮説が有力視されている。
==>> やっと、グリア細胞の話が出てきました。
グリア細胞の重要性については、こちらの本で読みました。
それが精神作用に大きな影響を与えているとすれば、もちろん意識の
領域でも大きな役割があるのではないかと想像します。
R・ダグラス・フィールズ著「もうひとつの脳」
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2020/12/post-94a3c0.html
「p283
精神障害がミエリン形成グリアの欠損に関連しているという事実が暗示する
ように、脳内の情報の流れ、ひいては私たちの思考(正常であれ、異常であれ)
は、シナプスを越えた場所で働くプロセス、すなわち、ミエリン形成グリアが
働いているプロセスによって制御されているように見える。」
p116
意識の科学の最終目標は、意識の神経メカニズムを解き明かすことにある。
そのためにまず必要なのは、意識の担い手をつきとめることであり、意識と連動する
脳活動の探求はその前哨戦にすぎない。「連動」の先にある「因果性」こそが重要
なのだ。
p125
我々が脳計測の手段として選んだのはfMRIである。
p126
さて、必要な実験条件はすべて満たされた。 第一次視野野が反応していたのは、注意か、
意識か、はたまた両方か。 その結果は、筆者自身が驚くようなものであった!
とでも記しておきたいところだが、事の経緯はだいぶ異なる。
==>> さて、いよいよ、筆者自身の実験が始まりました。
p128
先の実験結果をまとめるならば、「視覚的注意をきちんと統制したもとでは、第一次
視覚野は視覚的意識の有無に応じない」ということになる。 前述の消去法の実験論理
からいけば、第一次視覚野はNCCから除外されることになる。
==>> さて、NCCとは何かといいますと、
「直訳すれば「固有の感覚意識体験を生じさせるのに十分な最小限の
神経活動と神経メカニズム」だ」と定義されています。
よって、「第一次視野野」はクオリアつまり感覚意識体験の定義には
合わないということのようです。
ああ、実験の内容が次々にでてきまして、何がなんだかわからなくなってきました。
次回は「第3章 実験的意識研究の切り札 操作実験」に入ります。
=== 次回その3 に続きます ===
「ヒューベルとウィーセルの実験によって、大脳皮質における感覚情報処理に関する知見が深まった。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AB#:~:text=%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%80%81%20%E5%A4%A7%E8%84%B3%E7%9A%AE%E8%B3%AA%20%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%84%9F%E8%A6%9A%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E7%9F%A5%E8%A6%8B%E3%81%8C%E6%B7%B1%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%201959%E5%B9%B4%E3%81%AB%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%20%E9%BA%BB%E9%85%94%20%E3%81%97%E3%81%9F%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%81%AE,%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%87%8E%20%E3%81%AB%E5%BE%AE%E5%B0%8F%E9%9B%BB%E6%A5%B5%E3%82%92%E5%88%BA%E5%85%A5%E3%81%97%E3%80%81%E7%9C%BC%E5%89%8D%E3%81%AB%E7%BD%AE%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%AB%E6%98%8E%E6%9A%97%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%92%E6%98%A0%E3%81%97%E5%87%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%87%8E%20%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%20%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E7%99%BA%E7%81%AB%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%82%92%E8%AA%BF%E3%81%B9%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E3%81%82%E3%82%8B%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%81%AE%E6%96%B9%E4%BD%8D%E3%81%AE%E6%A3%92%E7%8A%B6%E5%88%BA%E6%BF%80%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AF%E5%BF%9C%E7%AD%94%E3%82%92%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%81%8C%E5%88%A5%E3%81%AE%E8%A7%92%E5%BA%A6%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AF%E7%99%BA%E7%81%AB%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%80%81%E5%88%BA%E6%BF%80%E6%8F%90%E7%A4%BA%E4%BD%8D%E7%BD%AE%E3%82%84%E6%96%B9%E4%BD%8D%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E9%81%B8%E6%8A%9E%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%BF%9C%E3%81%98%E3%82%8B%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%81%8C%E8%A6%8F%E5%89%87%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AB%E5%BE%93%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%A6%96%E8%A6%9A%E9%87%8E%E3%82%92%E5%BD%A2%E6%88%90%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A6%8B%E3%81%97%E3%80%81%E5%8D%98%E7%B4%94%E3%81%AA%E5%88%BA%E6%BF%80%E3%81%8C%E8%A4%87%E9%9B%91%E3%81%AA%E5%83%8F%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E8%A1%A8%E3%82%8C%E3%82%8B%E8%A6%96%E8%A6%9A%E3%81%AE%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF%E3%81%8C%E6%98%8E%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%20%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%81%A8%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AF2%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%A5%AD%E7%B8%BE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E8%B3%9E%E3%82%92%E5%8F%97%E8%B3%9E%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
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