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今からでも遅くない平林寺の紅葉、北朝霞駅―平林寺―野火止用水路―新座駅―2021年のもみじ ― その2

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今からでも遅くない平林寺の紅葉、北朝霞駅―平林寺―野火止用水路―新座駅―2021年のもみじ ― その2     その2は、 野火止用水路の遊歩道 を新座駅方面へ歩きます。     それでは、平林寺の総門をでて、すぐ目の前にある 「うどん・そば」のお店 で ちょっと休憩しましょう。   結構混みあっていましたが、待たずに座れました。   私たちは、 抹茶クリームあんみつ をいただきました。     野火止用水路は、総門の近くの 信号のある十字路から、平林寺の敷地沿いに 時計回りに西側へ回ります 。 その平林寺の敷地の南西角にこの看板がありました。     西陽が当たって、こんなシルエットが用水路の向こう側に映りました。   用水路はこんな感じで、せまい水路です。遊歩道はきれいに整備されて歩きやすく なっています。     本当に魚なんているのかな ・・・というぐらい小さな流れですが、よどんではいません。   この変に西向きに傾いている木はなんだろう?? 他の木はちゃんとまっすぐ伸びているのに・・・・     途中にこんな紅葉もありましたが、 紅葉している木はほんの少し でした。   ここから 新座駅までは1.6キロ メートルです。   歩いている人も10人以下で遊歩道は混んでいなかったので、ゆったりとブラブラ 歩くことができました。   「山下通橋」 という小さな橋から撮った「柿の実」です。 葉はすっかり落ちてしまい、実だけが少しだけ残っていました。     「憩いの森」 などがありました。 子供たちの遊び場になっているようです。     新座駅方面へと左折するポイントにある歩道橋の登り口に、 「ボケ」 が可愛く 咲いていました。  ちょっと場違いなところに咲いていたので、「このボケ!」と言いたくなるような。   歩道橋から新座駅方面を望む。 これをまっすぐ駅まで歩くだけです。   本当は、新座の地元のユニークなレストランで遅い昼食兼夕食をとりたかったんですが、 「 ひだり馬」(「馬」を左右逆に書いてある) というレストランが「終了」していたので、 やむなくジョナ

今からでも遅くない平林寺の紅葉、北朝霞駅―平林寺―野火止用水路―新座駅―2021年のもみじ ― その1

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今からでも遅くない平林寺の紅葉、北朝霞駅―平林寺―野火止用水路―新座駅―2021年のもみじ ― その1     2021年11月25日に埼玉県新座にある 修行僧のお寺・平林寺 に行ってきました。   ルートは: JR北朝霞駅・東武朝霞台駅から西武バスで平林寺へ。 その後、平林寺の西側にある野火止用水路の遊歩道を通って、JR新座駅まで です。 正味の歩数では、おおよそ13,000歩でした。   まずは、こちらの 公式サイトで平林寺 の内容をご確認ください。 アクセス方法についても書いてあります。 http://www.heirinji.or.jp/about/access.html   紅葉の状況は、 山門や仏殿などの建物のある周辺では、ほぼ素晴らしい紅葉 に なっていました。 しかし、境内の奥の散策路では、まだ今から紅葉が進むと 思われます。 埼玉県は、今年は紅葉が遅れている感じなので、まだまだ今からでも 楽しむことが出来そうです。   では、 JR北朝霞駅・東武朝霞台駅から 、写真でご案内します。     JR武蔵野線の北朝霞駅に到着。 すぐ隣に 東武東上線の朝霞台駅があります。その駅前から西武バスが平林寺まで 行きます。   平林寺を通るバスは2番乗り場からで、 1時間に1~2本 しかありません。 <久留22>       朝霞台駅(平林寺)東久留米駅東口行 <朝22>           朝霞台駅(平林寺)新座営業所行 https://transfer.navitime.biz/seibubus-dia/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00111067&course=0001900978&stopNo=1   私たちが乗車したのは12:45発のバスで、平林寺で降りた客は10名弱でした。     バスの車窓から撮った 平林寺の「総門」 です。 「平林寺」のバス停のひとつ手前に「陣屋」という停留所があって、そこで降りて 「睡足軒の森」 を見てから平林寺へ行く人もいるようです。   この平林寺は修行の場として有名ですので、この 「入山者心得」 をお忘れなく。   「総門

リラクゼーション? 立花隆さんも試したというアイソレーション・タンクを、瞑想しようと体験してみた

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リラクゼーション? 立花隆さんも試したというアイソレーション・タンクを、瞑想しようと体験してみた     まず、 アイソレーション・タンクとは何か ・・・なんですが、 WEB 辞書によれば:   「アイソレーション・タンク  Isolation tank アイソレーション・タンク( Isolation tank )は、 感覚を遮断するための装置 であり、光や音 が遮られた空間で、皮膚の温度に保たれた高濃度の エプソムソルトの塩水に浮かぶ ことで、 皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる。」 ・・・と言うことです。   また、こちらのサイトでは、以下のような説明があります: https://selflotte.com/isolation.html 「 アイソレーションタンクが脳(心)に効く大きな理由 として、五感をほぼ全てシャットダウンするので、リラックス効果を短時間で最大限引き出し、根深いストレスを徐々に浮上させ、休息を効率よく摂取出来ることです。 さらに人体は高濃度のエプソムソルト効果で浮いてるため、神経活動の 90% が費やされる重力計算からも即座に解放されます。 最近の研究では皮膚も光を感知していると言われていますので、タンク内での「脳を休める環境は地球上最高水準」と言え、アイソレーション(フローティング)タンクが「究極のリラクゼーション」と言われる所以です。」   「エプソムソルト」については、こちらでどうぞ。 https://lipscosme.com/articles/5451     私が何故、このようなものに興味を持ったかといいますと、 以前読んだ下の本にこのようなことが書かれていたからです。   村本治著「神の神経学―脳に宗教の起源を求めて」 http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2021/04/post-31497c.html   「p87   なお、 フローテーションタンク の中で、重力感、触感、音、光、温度などの刺激を除いて 人工的に作り上げた感覚遮断環境は、 ストレスや依存症の治療 に使われることがある。  感覚遮断環境 では、人が幻覚を経験したり、感覚が歪んで、時間