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草津温泉 4日目(最終日): 光泉寺で鐘を叩いて、湯畑にさよなら、長野原草津口のバスのあの女性はどうなった

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  草津温泉の最終日は、チェックアウトの11amまで ホテルの部屋でのんびり・・・ 朝ご飯はビュッフェ・スタイルで、御粥ベース・・・・ やっぱり和食がいいな レストランからのスキー場の景色も見納めです 今年は、雪が少ないようで大変そうです・・・・ ゲレンデ情報は、こちらでどうぞ・・・ライブ・カメラの映像もあります 草津温泉スキー場 | ウィンターシーズン | 本日のゲレンデ (932-onsen.com) JRの特急電車に間に合うには、12:20の直行バスで長野原草津口行きに 乗ればよかったので、バスターミナルで時間待ちをする間に、 光泉寺に最後のお参りに行きました 草津温泉の守り本尊なんだそうです 本堂や五重塔で聞こえるのはほぼ中国語でした これが最後なので、もう一度鐘を突かせていただきました・・・ 一回100円のお賽銭で自由に鐘を突くことができます 上の動画でその鐘の音をお聞きください コンパクトカメラを鐘楼を支える横木の上に置いて撮影していたのですが、 横木が丸太だったので、カメラが安定せず、鐘の大きな響きで 落ちてしまいました・・・・ お寺の山門から、湯畑にさようなら・・・・ お地蔵様にも最後のご挨拶・・・ バスターミナルに戻って、カレーで昼食 日常の食事に戻りました そのお店にこんな達磨がありまして お店の人に「このダルマはユニークですね」と言ったら このお店「おかめ屋」の特注品だとのことでした さて、バスが出発しました 浅間山を見ながら、長野原草津口の駅へ直行します ここであり得ないことが起きまして・・・ 私たちの前の席に女性が一人で座っていました このバスの出発時刻は12:20と表示されていました その女性は運転手に何かひとことふたこと話をして バスを降りていきました 彼女の席には、席を確保するためか、手提げ袋が置いてありました ああ、それなのに、それなのに・・・ その女性がバスに戻らないうちに、12:05ごろに ほぼ満席のバスは出発してしまったのです・・・・ 定刻より15分も早く出発してしまったのです JRの駅に到着して、下車するときに、私は運転手さんに 「女性が荷物を置いたままバスを降り、戻りませんでしたよ」 と伝えました 運転手は困ったという顔になりました・・・・ この日から今日まで、私はその彼女がどうなったのか 気にかかって眠れません・・・??

草津温泉 3日目: 白根神社で雪中行軍、日晃寺、道の駅・ベルツ記念館、湯もみショーなど

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  草津温泉 3日目は 白根神社と湯もみショーは是非行こうと決めまして 上の地図の真ん中あたりに南門の「石段」があるのですが、 相棒が「急な階段なのできつそうだ」ってことで、西側(左側)ならば 急坂を登らないで楽に行けるだろうと考えました・・・・ まずは、町内巡回バス、1回100円で、湯畑を眺めながら 白根神社の西門方面へ向かいます しかし・・・ 下の立て看板のところにバスが止まってくれたら良かったんですが・・ 巡回バスの停留所が、ゆるい坂道の下にあって、結局この看板に 辿り着くのにひと登り・・・ 楽をしようと思うと、ろくなことにはならんようです・・・    西門と思っていたところは「元宮門」で、このとおりの雪道 相棒はよたよたのペンギン歩きで雪中行軍 いきなり本殿の横に出てしまいました。 結果的には、階段の南門が正門ということになっていました。 ここが、南門の階段を登ったところです。 もうひとつの東門へ続く横道を若い女性が歩いて行きました スマホに向かって話している言葉は中国語 彼女の後につづいて東門方向へ歩いていたら、光泉寺の鐘がきこえてきました。    この横道を辿って行くと、三峰神社の祠がありました そして、ここが東門となっていたんですが、 あまり整備状態がよくない感じで、特に雪も積もっていたので 危なっかしい様子でした やはり、正門=南門の階段が一番無難です 白根神社の東門を出てすぐのところにあるのが日晃寺です この寺の読み方が問題でして: こちらのサイトでは「にちこうじ」 歴史ある草津温泉街の守り神「妙立山 日晃寺」 | 温泉旅行メディア YUKOTABI(ゆこたび)| ゆこゆこ (yukoyuko.net) 一方、こちらのサイトでは、「にっこうじ」と振り仮名が付いています 「日晃寺」(吾妻郡草津町-寺院-〒377-1711)の地図/アクセス/地点情報 - NAVITIME 実は、草津町内の道路に立てられていた公的とみえる標識にも、 「にちこうじ」と「にっこうじ」の二種類があったのです どうなってんですかねえ・・・・ ともあれ、この日晃寺の本堂前は、雪が残っていて滑りやすくなっていました お地蔵さんは、雪に埋もれて修行中でした・・・・ 次に、草津にゆかりのあるベルツさんという人の記念館があると言うので、 道の駅に行ってみました このベルツ博士のお陰で、草

草津温泉 2日目: 湯畑、光泉寺、お猿の湯もみ、鶴太郎美術館、西の河原公園、草津熱帯圏など

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  草津温泉、湯治とリハビリの旅 2日目 さて、2日目は草津の定番を歩き回ります。 一応、相棒のリハビリも目的なので、腕を組んで動力付き杖になりながらの 散歩という形です。 草津の夜明け 朝ぶろの楽しみ これぞ露天風呂付の部屋の醍醐味でしょうか 本当に贅沢な・・・・ 金婚式記念ですから、良しとしましょう ホテルの近くに、こんな案内板がありました ホテルの人に訊くと、下り坂を10分ほどで湯畑だというので、 ゆっくりと歩くことにしました 除雪があまりされていない路地などはかなりの積雪が残っていました 散策路には、要所要所にこのような案内があるので、迷うことはありません。 観光の中心部、湯畑に到着 湯畑を囲んでいる石柵には、草津温泉にゆかりの著名人たちの名前が 刻まれています 湯畑の湯気・・・・ 湯畑の脇には、光泉寺への階段 階段は一部が凍っていて、滑りやすくなっていました 山門を登ったところから湯畑を見下ろします クリスマス・ツリーは夜になるとイルミネーションが灯ります このお寺では時間制限はありますが、自由に鐘を突くことができます お賽銭と合掌を忘れずに・・・・ こちらが本堂 中国語があちこちから聞こえてきました 釈迦堂もあります 五重塔が実に鮮やかに建っています 湯畑の脇に、この門があります 西の河原公園への入り口です 西の河原どおり沿いには、楽しいお店がたくさん並んでいます 時間がゆっくりとれる方は、ひとつひとつ見て廻ると楽しいと思います 私たちは、噂に聞いていた「お猿の湯もみショー」を覗いてみることに・・・・ 入場料は600円 訓練するのも大変だろうなあ~~と思いましたが、 係の女性の楽しいおしゃべり vs お猿さんたちのマジな顔  の対比がなかなかシュールでした 西の河原公園の入り口にあるのが この片岡鶴太郎さんの美術館 いずれも素晴らしい作品ばかり 写真撮影も許可されていました 七福神です 鶴太郎さんの多岐にわたる才能はほんとうに凄い 賽の河原・・・かと思ったら、西の河原で良かった 賽の河原?で縁結びというのも、なかなかシュール 朝・夕ともにホテルでの食事なので、お昼はこちらで軽く済ませます 舞茸のお蕎麦です この時、隣に座った若いカップルの男性が、咳き込んでいたので、 こりゃマズイってことで、そそくさと店を出ました 相棒が、手術後はインフルもコロナも予防接