リチャード・ドーキンス 特別講義「進化とは何か」を読む ― 2 生物は、DNA言語で書かれた自己複製プログラムを広めるために存在する

 

リチャード・ドーキンス 特別講義「進化とは何か」を読む ― 2 生物は、DNA言語で書かれた自己複製プログラムを広めるために存在する

 

 

Growing Up in the Universe  by  Richard Dawkins

ドーキンスさんによる特別講義「進化とは何か」を読んでいます。

 


 

これは、1991年にイギリス王立研究所で行われた「クリスマス・レクチャー」に

ドーキンス氏が講師として呼ばれたときの講演内容だそうです。

 

===

 

 

p150

 

あるドイツ人の計算によると、ドイツ国内だけでも、ひと夏にハチたちは、なんと

10兆もの花に花粉を媒介しているといいます。 また、人間の食料の約30%は、

ハチによる花粉媒介に頼っているとみなされている。 したがってハチがいなくなると、

食料の30%が消えてしまうことになります。

 

==>> ミツバチの危機については、ご存知の通りですが、かなり危険な水域に

     入っているようです。

 

     https://www.businessinsider.jp/post-196538

2018アメリカにおけるミツバチのコロニーの40%が死滅あるいは消滅した。

冬期のハチの減少では、史上最も深刻な状況だ。

世界中のハチの数は、何年も前から減り続けている。地球上のすべての昆虫は、

100年以内に絶滅する危機に瀕している。

ハチがいなければ、世界中の農業は苦境に陥るだろう。ナッツ、果物、野菜の

生産が困難になり、より高価になる。」

     「科学者はハチを殺しているものが何か、まだ解明したわけではないが、有力

な原因は病原体、害虫、ストレス、農薬の4つに分類されると考えている。」

 

こんな危機を乗り越えようと「ハエ」を使う農家も出てきているようです。

https://www2.ctv.co.jp/news/2020/02/20/82125/

“ハチ”の仕事を“ハエ”が助ける!? 

イチゴ農家が驚きの秘策 イメージに課題も…活用進む」

 

 

p154

 

インフルエンザなどを引き起こす本物のウイルスのほうも、似たようなものです。

コンピュータ言語ではなくDNAの言語で書かれていることを除いて、両者は似たような

働きをする 自分のコピーを作ることが目的で、そのために必要最小限のプログラムを

備えている。 もう一つの違いは、コンピュータウイルスは人間が作ったものである

のに対し、DNA型のウイルスは「自然淘汰」によって出現したという点です。

 

・・・

 

DNAウイルスの場合は、私たちの細胞がコピー機の役割を果たし、コンピュータウイルス

の場合は、コンピュータ自身とクリック一つで、自己複製型のウイルスプログラム

がわが世の春を謳歌します。

 

==>> さて、そろそろドーキンスさんの名著「利己的な遺伝子」のエッセンスの

     部分に入ってきました。

     今現在、日本では新型コロナウイルスの第五波が拡大中ですが、

     それはデルタ株の拡散の影響が大きいともされています。

     ウイルスはどんどん変異するものだということをまさに人類は学んでいる

     最中であるということになります。

     そして、おそらく人類もその影響を受けながら自然淘汰されていくのでしょう。

 

p157

 

私たちのDNAは自分の自己複製機を作る。 私たちは、DNAがひたすら同じ

DNAのコピーを作るために組み立てられた機械なのです。

 

==>> これは人間から見れば、身も蓋もない話ですが、理屈は腑に落ちます。

     では、「利己的な遺伝子」とはそもそも何なのでしょう。

     https://kotobank.jp/word/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90-157677

     「英国の生物学者R=ドーキンスが、C=ダーウィンの進化論における自然

選択を、個体ではなく遺伝子の視点から捉えなおすことを強調するために

用いた比喩的表現。不妊の働きバチの利他的行動が、個体の生存ではなく、

自分の遺伝子に近い子孫を女王バチが残すことに有利にはたらくことなどが

あげられる。社会性昆虫をはじめ、一見、個体の利益に直接寄与しないと思え

る利他的な行動がしばしば見られるが、それらは遺伝子の利己性に基づく

行動とみなすことで理解できると主張した。名称は1976年のドーキンスの

著書「利己的な遺伝子」にちなむ。」

 

これを読むと、利己的と言いながら、それは人間という一人の個体のことでは

なく、ある特定の遺伝子の立場であって、「利他的」な動きもするということ

のようです。 つまり、自分と同じ遺伝子を残すためなら、利他的なことも

やるということですね。

親が一所懸命働いて、子を育てるのも、その一例ということなんでしょうか。

 

 

p158

 

生命は原始スープと呼ばれるものから始まったという人もいます。

・・・物理と化学の法則に従って、自己複製の性質を持った分子ができてきた

・・・

この分子の出現は、大変な幸運に見えますが、とにかくたった一度だけ起こればよかった。

しかも、宇宙にある無数の惑星の中で、たった一つの惑星でだけ起こったのかもしれない。 

・・・この地球で起こった幸運な出来事というのは、本当にまれで、ある年に別の惑星

で起こっている可能性は、ほとんど限りなくゼロです。

・・・その惑星というのは、間違いなくこの地球のことです。

 

==>> まだはっきりと生命の誕生が実験的に検証されたわけでもなさそうですが、

     既に読んだ本の関連で見つけたこのような記事がありました。

 

     「湯川秀樹著「宇宙と人間 七つのなぞ」を読む」

     https://sasetamotsubaguio.blogspot.com/2021/07/blog-post_39.html

     「p93

生命というものに関しては、いろいろひじょうに興味のある問題が残って

いるわけですけれども、神秘性がひじょうに少なくなってきたことは確か

と思います。」

 

==>> ここで述べられている生命の誕生に関しては、おそらく下の動画で

     解説されていることが一般的ではないかと思います。

     結構詳しいので驚きました。

     この動画では、41億年前に「原始生命誕生」とされています。

     https://www.youtube.com/watch?v=GPdLEKzHd1g&t=1s

 

     そして、こちらのサイトでは、実証実験の報告があります。

「生命のもととなる可能性のある有機物の合成反応を実証」

https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2020/pr20200303_2/pr20200303_2.html

 

 

p163

 

ボルボックスはわれわれの祖先ではなく、もっと最近の生物です。 でもこれに似た

ようなものが、私たちのもともとの祖先としてでてきたのだと考えられます。

私たちはつまるところ、細胞の大集団なのですから。

 

p164

 

生物のほうはまったく違っていて、特別な成長の仕方をします。

「指数関数増殖」と呼ばれるもので、倍々増殖によって成長していくのです。

 

p165

 

もしこの細胞が分裂してシロナガスクジラになったとすると、大体57マスめでできる

ことになる。 シロナガスクジラはおよそ1,000兆の100倍(10京)の細胞から

出来ているので、たった57回の細胞増殖によって達成できてしまいます。

 

==>> ボルボックスとはなんでしょう。

     https://kotobank.jp/word/%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-134711

     「ボルボックス(〈ラテン〉Volvox

植物性鞭毛(べんもう)虫類の原生動物。または、ボルボックス科の緑藻として

分類される。淡水産の代表的なプランクトンで、2本の鞭毛をもつ単細胞が

多数集まり、球状で中空の群体をつくる。おおひげまわり。」

 

要するに、ここで著者が語っているのは、最初はかなり細胞数の少ない

生物であっても、指数関数的に倍々に細胞を増やしていけるから、

像や鯨みたいなものであっても、すぐに達成できるということのようです。

     (もちろん、人間の日常的な時間のスケールでは認知できないでしょうが。)

 

p169

 

ナノテクノロジーの主唱者である、アメリカの科学者エリック・ドレクスラーに

言わせると、

現代の外科的メスと縫合糸は、毛細血管や細胞や分子の修復には、あまりにも荒っぽく

大きすぎる。 細胞の視点から見たら、どんなに精巧な手術であろうと、巨大な刃が

ぐっさりと入り込んで、やみくもに切り刻み、細胞群の緻密な機械を蹂躙して、何千もの

細胞を大量虐殺することになる」というのです。

 

==>> まあ、ナノテクノロジーの世界からみれば、こういうことになるんでしょうね。

     医学が進むにつれて、さまざまな外科技術も進歩して、さらに精密な外科手術

     が、脳外科などのような繊細な部分の手術には特に求められているのだと

     思います。

     癌のような病気についても、正確にピンポイントでの治療が出来れば、

     転移で苦しむことも少なくなるのでしょう。

 

p175

 

生物は、DNA言語で書かれた自己複製プログラムを広めるために存在する

花は花を作るための仕様書を広めるために存在する。 ハチはハチを作るための仕様書

を広めるために存在する。 ゾウはゾウを作るために、鳥はおっと鳥を作るために

存在するのです。

 

p176

 

植物のDNAから見ると、ハチの翅は植物の翅でもある。 ハチの翅は植物の遺伝子を

運ぶ飛行器官とみなせるのです。 ・・・

・・・ 色についても同じことが言えるでしょう。 コンゴウインコが派手な色を

利用するのとまったく同じように、花も派手な色を利用する。 派手な色は宣伝用で、

翼や羽を持った遺伝子の乗り物を惹きつけるためのもの。

 

==>> ここではDNAの眼からみた世界を展開しています。

     まさに「利己的な遺伝子」の世界と言うべきところでしょう。

 

p179

 

このレクチャーの本題は「宇宙で成長する」というものでした。

成長するという意味は三つあります。

一つは、あなたや私あるいはアカスギの木が成長するというもので、「個体発生」

呼ばれる。・・・

二つめは、惑星上のすべての種や生命体が、私たちが進化と呼ぶ過程を経て成長

していくことを指す(「系統発生」)。・・・・・

三つめの成長というのは、・・・宇宙に対する大人の認識をもつということです。

 

・・・脳が非常に大きくなることによって、宇宙というものを把握することができるように

なった。 脳の中に宇宙のモデルを作り上げることで理解するのです。

実際このレクチャーは「どうやって頭の中に宇宙を入れるか」という題でもよかった。

 

==>> 「個体発生」と「系統発生」は理解できます。

     しかし、三つ目はどうでしょうか。

     それは、この先を読んでいけば分るのかもしれません。

 

     話は飛びますが、「どうやって頭の中に宇宙を入れるか」という言葉で

     月輪観を連想しました。

     月輪観と言うのは、密教の瞑想法のひとつでして、お月さまの絵をじっと

     見つめながら、瞼に映った月をさまざまにイメージを膨らませていく

     瞑想法なんです。

     月に一度、真言宗のお寺に通って参加し、般若心経と唱えた後に、

     月輪観と阿字観をやります。 そして月のイメージを水晶玉のように

     立体的にイメージしてくださいとか、その水晶玉の大きさを自分が入れる

     くらい大きくしてください、このお寺が入る大きさに、町が入る大きさに、

     日本が入る大きさに、地球が入る大きさに、太陽系が、銀河系が、

     宇宙全体が・・・などとどんどんイメージを膨らませていきましょうと

     坊さんが言うんです・・・・が、もちろんド素人の私にできるわけもなく。

     まあ、それでも、「どうやって頭の中に宇宙を入れるか」というのか、

     「どうやって月の中に宇宙を入れるか」という瞑想をやるわけです。

     まあ、宗教的には宇宙との一体化を体感するというような意味なのでしょう。

     私は足が痛くてそれどころじゃないんですけど・・・・

 

p185

 

われわれはいつもヴァーチャル・リアリティーを見ている。

・・・

一体何が起こっているのか。 左の網膜に映った指と、右の網膜に映った指の日本の指

の像から、脳は一個の三次元の像を脳のどこかに結ぶ。 一本の指、あるいは何であれ、

一つの像を脳内に構築する。 私たちが今そこにあると思っているもの、そこに見える

現実だと思っているものは、実は脳の中に構築されたモデルであり、脳内のシミュレー

ションに過ぎません。

・・・つまり私たちが現実として把握しているものは、実はコンピューター・ゲームの

世界のように、私たちの頭の中で作られた仮想現実(ヴァーチャル・リアリティー)なの

です。

 

==>> これは、まったく映画「マトリックス」の世界ということになりそうです。

     今後は急速に画像処理の技術が進むでしょうから、ニュースやSNS

     流される動画なども、なにが本物でなにが偽物かの見分けはできなくなる

     時代がすぐ目の前にあるという話です。

     ひと昔前の哲学、私が50年前に学んだ哲学だったら、存在論とか認識論

     の話で済んでいたことでしょうが、時代は急激に進んできてしまいました。

     最近の哲学思想の傾向は、現象学から展開している「今、ここ、質感のある

     クオリア」という、言わば純粋経験みたいなものや、汎心論のようなものが

     次第に主流になっているような雰囲気です。

     (私が読んできた本だけからの印象ですが・・・・)

 

p188

 

実は脳は、二つの目と鼻と口らしいものを見ると、ただちに脳内に顔のモデルを

立ち上げてしまうのです。 とにかく脳はひたすら顔を見たがる傾向にあるので、

ちょっとでもそれらしきものがあれば、すぐに顔だと思ってしまう。

 

==>> これは、まさにそうですね。

     卑近な例で申し訳ないんですが、私がトイレで座っているときに、

     下に敷いてあるトイレマットの毛羽立ち具合、踏まれ具合によって、

     微妙な陰影ができて、人間の顔や動物の顔みたいなのが浮かび上がって

     くるんです。 ロールシャッハ・テストの絵のような感じです。

     以前見えたのは、絵帽子をかぶった、猫の御公家様でした。

 

 

p202

 

もう一つの可能性は言語です。

・・・言語を持っていれば、それぞれの世代はそれ以前の世代から学ぶことができる

前世代の失敗から学べますし、彼らの経験を基にして、その上に積み重ねていくことが

できる。 

 

p203

 

ただ残念なことに、ちょっと問題があります。 言語、少なくとも話し言葉に関しては、

脳の肥大化が起こってから発達したという形跡があるのです。

それでもおそらくこの問題は、言語にはその昔ジェスチャー語、あるいは砂に描く形での

前言語段階の時期があった、あるいは・・・話し言葉が使えるようになる前に言語が

生まれた、ということで説明できるかもしれません。

 

==>> また、ここにはテクノロジーについても、脳が人間の能力を拡大するために

     使って飛躍したことも書かれています。

     ここで思い出すのは既に書いたこちらのページです。

 

     http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2021/04/post-31d1bf.html

     「ドーキンスの・・・・・徹底した“自己複製子視点”から

     ヒトの文化的進化を見た時に、人間という種の「文化」は

     他の如何なる生物とは特異であると説きます。そして、

     その特異な文化の発展を動物の進化になぞらえて、文化的

     伝達と遺伝的伝達との類似から類推(アナロジー)された

     複製単位を「ミーム」と名付けました。」

 

     「ドーキンスによれば、「衣服や食物の様式、儀式・習慣、

     芸術・建築、技術・工芸」そして「科学」を含めたこれら

     すべてが「ミーム」によって進化しているとし、遺伝子の

     進化によって生み出されたものではなく、文化が独立して

     遺伝子的進化と同様の進歩的な変化をしているのです。」

 

     ・・・ドーキンスさんは、この「ミーム」のことを仄めかしているのではないか

     と思います。

 

 

p206

 

ガリレオ・ガリレイは・・・・

彼の罪は、地球は太陽の周りを回っているということを本に書いて出版したというもの。

彼の科学的な考え方が、当時主流だった文化と矛盾していたため、執拗な異端の疑いを

かけられて糾弾されました。・・・・・

 

ある宗教の一派が、その宗派内で口承されている信仰を脅かすようなことを本に書いたと

いう理由で、さる著名な小説家を殺害するよう、その宗派の指導者が強く扇動したという

ケースがあります。 そして最も破壊的な言語ウイルスが広まったのも、私たちの時代です。

 

p207

 

自分の信念は根拠があってのことか、それともたまたまある場所で生まれたからなのか

もし後者だとしたら、強くその内容を疑ってみてください。 宇宙の真実が国によって

異なるというのは、ありえないからです。

 

==>> これは、今どきのコロナ禍の中では、益々重要な点になってきている

     と思います。 何冊か、米国の社会・政治事情についての本を読み

     ましたが、さすがに自由の国というだけあって、日本人の常識からは

     考えられないほどに様々な考えの人たちがいて、様々の宗教が

     原理主義的なものまであって、いわゆる陰謀論的なものを真面目に

     信じているような人たちが政治がらみで活動していたり、教育ですら

     それぞれの地域の親たちの政治的あるいは宗教的信条で大きく左右

     されていたりするそうです。 その意味では、米国というのは地域によって

     かなり異なっているようです。

     日本の場合は、その点ではかなり金時飴のように画一化しているのかも

     しれません。

 

 

p208

 

「デザインされた」物というのは、たとえば望遠鏡や顕微鏡のように、ハッキリと

誰かがデザインしたものであり、「デザイノイド」物体とは、眼のように、一見デザイン

されたようにみえてそのように働くけれど、実はそうではない物です。・・・「自然選択に

よる進化」によってできたものです。

 

p209

 

目的そのものも、ほかのあらゆるものと同じように進化してきた。

この惑星で30億年もかけて生命は、「デザイノイド」として成長してきました。

一見デザインされたようにみえるけれど、まったく(目的を持つという)デザインの

コンセプトを持たずに、そしてついに、唯一私たちの種だけが、意図的に物をデザイン

することができるようになり、目的というものを持つことができるようになった。

 

==>> さて、「デザイノイド」とは何でしょう・・・

     自然選択による進化によって目的もなく、あたかも誰かによって設計された

     ように見えるもの、と言えばいいのでしょうか。

     ここで注目は、「目的そのものも進化してきた」というところでしょうか。

     そこには「ミーム」という文化の遺伝子があると・・・・

     つまり、人間の脳の中に生まれる観念自体に後の世代に伝わっていく遺伝子が

     あるってことになりますか?

 

p211

 

時間が経って、文明が成長していくと、私たちが共有している宇宙モデルも改善されて

いきます。 次第に洗練され、より正確に現実を反映したものになっていく。 同時に、

私たちの成長に伴って、共有しているモデルも迷信から解放されていき、狭量さや偏狭

さから脱していきます。

 

==>> この楽観的で希望のある一節は私に安心感を与えてくれるように思います。

     さまざまな情報が玉石混交状態で溢れている今の世の中に住んでいると、

     子や孫の世代の将来に不安を持ってしまうのですが、このように言って

     もらえると、人類はなんとか生きていけるのではないかと希望が持てます。

 

 

== その3 に続きます ==

 リチャード・ドーキンス 特別講義「進化とは何か」を読む ― 3 腸内細菌が人間をコントロールしているのか? (sasetamotsubaguio.blogspot.com)

 









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