幸手市・権現堂公園の彼岸花(曼殊沙華)は凄かった 2021年9月21日

 

幸手市・権現堂公園の彼岸花(曼殊沙華)は凄かった 2021年9月21日

  

ステイホームの時期ですが、歩かないと足腰が急激に弱るので、

出来るだけ週に1回程度は1万歩ぐらい散歩をしながら花の写真などを撮ろうと

思っているんですが、暑すぎたり、台風の影響で雨が降ったりで、なかなか

予定は立ちません。 


彼岸花を観に行きたいと県内の近場をインターネットで検索したところ、9月17日に

権現堂公園に行ったという人が「そろそろ見頃が始まりそう」と書いていたので、

ちょっと早いかもしれないけど行ってみようということになりました。

 

 

詳しくはこちらでどうぞ:

ただし、「※感染拡大防止のため「曼珠沙華まつり」は中止になりました。」だそうです。

「権現堂の彼岸花(曼殊沙華)2021の見頃と開花状況!」

https://serorino-hitorigoto.com/gongendou-higanbana/#toc1

 

ところで、毎年観に行っている方に聞いたところ、2020年は9月15日に行ったら

まったく咲いていなくて、10月にやっと咲いていたとの話でした。

2021年は9月中旬からかなり咲いているという感じでしたので、毎年咲く時期

かなり変化するようです。

 

さて、私等夫婦は古希なので、車はもう運転していません。

なので、幸手駅から国道4号線を権現堂公園まで歩いて散歩しました。

 


 案内サイトの「アクセス」には、

「東武日光線幸手駅より五霞町役場行き朝日バスにて約10分、「権現堂」バス停下車、

徒歩5分ほどとなっております。もしくは幸手駅より約2㎞、徒歩にて30分ほどとなって

おります。」

・・・と書いてありましたが、我々高齢者のノロノロ歩きで散歩したところ、

およそ1時間ほどかかりました。

帰りは、たまたま1時間に1本のバスがあったので、歩かずに済みました。


 

国道4号線沿いにはラーメン店やファミレスなどたくさんのお店がありました。

そして、コスモスをやっと発見

しかし、この日は天気が良すぎてかなり暑かった。

前回は紫陽花を見に権現堂公園に行ったのですが、その時は、帰り道は、4号線ではなく

旧街道(日光街道・65号線)の商店街の方を通りました。

 

 

行って観たら、想像以上のすごい曼殊沙華苑でした。

赤いものばかりかと思っていたら、白い曼殊沙華もありました。

 


そして、こちらはピンクっぽい可憐な花



これほどの彼岸花は今までみたこともありません。

昔は、畑の片隅や道端に、どこにでもあったように思いますが・・・・

 


平日のお昼なので、緊急事態宣言中でもあり、人混みはありませんでした。

 

 

桜の時期には、歩けないほどの人混みになるそうで、人が多すぎてバスにも乗れなく

なるとの話を聞きました。

 


 

こちらのバス停から幸手駅まで。

ただし、1時間に1本、それもコミュニティーバスのような短いバスです。

 

この日は十数名の乗客でしたので、余裕がありました。

私たちの後ろの席には、タイ語と思える言葉をしゃべる若い男女が数名座っていました。

 

晴れた日には、出来るだけ歩きましょう。

でも、私の場合、歩くために歩くというのはイヤなんです。

写真の被写体になるものがないと・・・・・

 

次回は、コスモス街道があればいいな。

 

 

 

 

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