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伊香保温泉・湯治旅 1日目 ― ロープウェイで山々の絶景を見る、石段街で昭和の風情、そして畳敷の貸切風呂

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      2 024年3月27日から2泊3日で、伊香保温泉に行きました。 前回は草津温泉に行ったのですが、同じ 特急・草津・四万 に乗って 長野原草津口駅より少し手前の 渋川駅で下車 。       今回のお目当ても、湯治ということで、 貸切風呂を2日と大浴場 をチェックアウトの早朝に楽しみました。 相棒は、手術の後の身体の都合により、大浴場に入る勇気は まだまだありません。     渋川駅からは 路線バスに乗って伊香保温泉へ 30分ほど     今回のお宿は ホテルきむら です。 選んだ理由は、 バスターミナルから近いことが一番。 二番目には、ロープウェイがすぐ近くにあること。 三番目は、露天風呂付の客室はなかったのですが、貸切風呂が 予約できたことです。   伊香保温泉で有名なのは石段街なのですが、相棒のリハビリには ちょうど良いぐらいの徒歩の距離にありました。 ただし、後で思い知らされることになるのですが、 伊香保温泉はかなりの急こう配があるので要注意です。     Ikaho Hot Spring 1 - Ikaho Ropeway to see beautiful view of the mountains (youtube.com) チェックインもそこそこに、早速行ったのが ロープウェイ 。 これは大正解でした。   展望台からは、 苗場方面、谷川岳、尾瀬方面、日光白根山、赤城山などの絶景 が 拡がっています。 天気さえ良ければ、これを見ただけで大満足の気分になれます。     若いカップルがこの鐘を鳴らしていたので、 我ら金婚式カップルも鳴らしてみました。     石段街周辺には、昭和の匂い がかなりぷんぷんしていました。 特に多かったのは射的のお店。 若い人たちで賑わっていました。     私たちは、石段街の上の方へ、横から入って、下ることにしたので、 一日...

ホテルでクレーマーになってしまう私 草津温泉と伊香保温泉・湯治旅

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  最近 湯治旅と称してちょくちょく近場の温泉に行くようになりました。 草津温泉と伊香保温泉にそれぞれ2泊3日した時のお話 です。 なぜ湯治旅と称しているのかと言いますと、 昨年我が相棒が大きな手術をして、障害者手帳というものまで いただく結果になったもので、リハビリと湯治を兼ねての旅を することにしたのです・・・・ さて、まずは 草津温泉 ですが、 泊まったホテルは比較的新しいホテルで、働いている人たちも 若い人たちが多かったように見受けました。 クレーム その1 (と言っても、胸の内でクレームしただけ) 夜の食事は洋食のフルコースで、お洒落な雰囲気のレストラン テーブルには担当の給仕係の人がいて、テーブルにはその名前カードも置いてあります。 私たちの隣のテーブルには外国人のカップルが食事をしていたのですが、 そのお客に対して、若い男性の係の人が放った英語に驚きました。 その英語をそのまま書くと: Don't touch! (さわるな) Very hot! (超熱い) OK ? (わかった?) ・・・・せめて、プリーズぐらい付けなさいよ・・・・ これじゃあ、子供を叱っている親みたいな言い方じゃないですか。 ホテル、それも雰囲気のいいホテルなんだから、 ホテル英語をもっと勉強して欲しいなあ、お兄ちゃん ちなみに、この時の料理は私が好きなオニオングラタンでした。 クレーム その2 (これは、本人にしっかり伝えました) おなじホテルでの夕食では、昨日の男性の担当に替わって、 若い女性が担当でした。 洋食フルコースのお品書きには、中ほどでパンが給仕されることに なっていました・・・・ それがいつまで経っても出て来ない・・・ その係の女性が気が付く様子もない・・・ で、もうそろそろデザートの番になるころに、 その係の人に対して、 「なにか気が付きませんか?」 と尋ねたところ、 「いいえ、なにも・・・」 と言う返事だった。 そこで、パンの皿を指さしました・・・ 「あっ、パンが来ませんでしたか?」 という返事。 もう、フルコースで腹いっぱいだったので、もうパンは入りませんでしたが・・ せっかく各テーブルの担当まで決めてあるんだし、 素敵なお品書きまであるんだから、 どこまで給仕したかのチェックリストぐらいあればいいのにね・・・ さて、次は 伊香保温泉 です。 伊香保温泉...

金澤正由樹著「古代史サイエンス ― DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る」を読む ― 後編

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      <<前編からの続きです>>         p195   さて、宇佐神宮は、応神天皇と神功皇后、そして比売大神が祭神です。 これから宗教的に判断すると、 「皇統断絶」が疑われている継体天皇 の子孫である天武天皇 は、外部の人間ではなく、神武天皇からつながる 男系ということになります。   ==>> 継体天皇については、過去に読んだ本の中に下のような      解説がありました。       熊谷公男著「大王から天皇へ」を読む ―4― 継体天皇は婿入り?       https://sasetamotsubaguio.blogspot.com/2023/02/blog-post_8.html      「p134 記紀によれば、 雄略の後の大王は清寧(せいねい)―顕宗(けんぞう)― 仁賢(にんけん)―武烈(ぶれつ)と続く が、いずれも短命に終わる。  六世紀は、 継体天皇の異例づくめの即位 とともに開幕する。  金村は物部麁鹿火(もののべのあらかい)大連らとはかって、 応神天皇の五世の孫の男大迹(おおど)王 を越の三国(福井県三国町) から迎えたという。 これが継体天皇である。       p196   宇佐神宮の祭神には、 「比売大神」という女神 もいるのですが、 具体的に誰なのかわからない ようです。 普通の神社は拍手は2回ですが、 宇佐神宮では出雲大社と同じく 4拍手です。 神道的には、4は「死」に通じるので、 誰かの 霊を閉じ込めている ことになるそうです。   井沢元彦氏によると、台与の後継者かもしれないとのこと ですが・・・・・   ==>>  wikipedia によれば、下のようになっています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E5%A3%B2%E7%A5%9E      「八幡社では比売大神を祀る。 総本宮である宇佐神宮 ...

金澤正由樹著「古代史サイエンス ― DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る」を読む ― 前編

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      インターネットや新聞などで、古代人のゲノム解析の結果が出たこと などが掲載されていたので、興味があって、この本を読んでみました。   この本の全体のストーリーの流れで、古事記や日本書紀、そして 魏志倭人伝などとの関係性をすっきりと理解できるかといえば、 私にはストンと落ちる感じにはなりませんでした。   しかし、様々な分野での研究結果が従来型の日本の古代史を 再編していくことになるのだろうという予感を感じることができました。   では、私が気になった部分を引用しながら、感想を書いていきます。   ==     p031   ゲノム解析の結果は一貫していて、 弥生人の DNA は現代日本人とほぼ同じ でしたが、 なぜか弥生時代の朝鮮半島南部人ともほぼ一致 していました。 これは、薩摩半島の南方50 km にある、 鬼界カルデラが約7300年前に 大噴火 し、南部九州の縄文人は壊滅したものの、かろうじて生き残った 北部九州の縄文人が朝鮮半島南部にまで避難し、その後に北方から来た 中国大陸人と混血した・・・という驚くべき歴史があった可能性を示して います。     ==>> この話は前回読んだ本の中で、朝鮮半島南部にいわゆる「倭人」が      住んでいたという話と一致します。      ただし、 倭人=日本人という意味ではないという但し書き が      ありました。     p044   恩師はこう諭しました。 我々は工学系の人間である。  工学では、実際に動作しないプログラムには 何の意味もない 。 動作するプログラムがいいに決まっているではないか、と。   p045   つまり、従来の「定説」には必ずしもこだわらず、完璧な理論的一貫性も 求めない。 しかし、現実に起きている現象について、 なるべく多く矛盾 なく説明できるという「仮説」を提示する ことです。   ==>> この理...