新芝川を渡れば、足立区・都市農業公園の荒川河川敷チューリップ花壇、そして五色桜
新芝川を渡れば、足立区・都市農業公園の荒川河川敷チューリップ花壇、そして五色桜
2022年4月8日に東京都の都市農業公園にチューリップを観に行ってきました。
桜も「五色桜」と呼ばれるサトザクラの種類がまだまだ楽しめました。
我が家から歩いて、埼玉県と東京都の県境になっている新芝川を渡ったところに、
足立区の都市農業公園がありまして、その荒川沿いの河川敷にチューリップ花壇があります。
では、散歩の道すがらの写真もご覧ください。
新芝川の土手には菜の花が咲いていました。
川の向こうは東京都です。
この地図で言えば、埼玉県川口市から東京都足立区に入るわけです。
地図の下に荒川があって、新芝川が合流しています。
芝川水門の向こう側が荒川です。
新芝川沿いの土手の上では、染井吉野とオオシマザクラがほぼ終わりを告げていました。
去年2021年4月19日にもここにチューリップを見に来たのですが、
既に終わっていました。 もちろん桜はすっかり葉桜になっていました。
これは去年2021年の写真です。
既に端午の節句の装いでした。
そして、今年2022年は、このような素晴らしいチューリップ満開の写真が撮れました。
このように植えてあるそうです。
真中の短冊の形のところには、「あだち」(足立区)と書かれています。
河川敷におりて、花壇の中に入ると、ぐっと楽しみが増えます。
ちかくにいた女性などは、「こんなに楽しいの初めて・・・・」などと
感動していました。
子供たちも楽しそうに走り回っていました。
入園式でもあったのでしょうか、母子がスマホで記念写真。
こちらでは、ワンちゃんたちの記念写真。
飼い主は、なかなか大変な様子でした。
河川敷から土手を見上げると、まだ咲いている桜がありました。
そして、荒川の方を振り返ってみると・・・・
シラサギが獲物を探していました。
土手にあがると、「名勝 荒川堤桜」なるものがありました。
サトザクラ「一葉」
サトザクラ「薄墨」
そして、保存されている古民家の庭には、八重紅枝垂れが咲いていました。
こちらの桜は サトザクラ「手弱女(たおやめ)」のようです。
サトザクラ「太白(たいはく)」
サトザクラ「江戸系(えどけい)」
サトザクラ「日暮(ひぐらし)」
サトザクラ「白妙(しろたえ)」
サトザクラの種類は、染井吉野やオオシマザクラよりも、満開の時期が遅いようです。
サクラ「高砂(たかさご)」
・・・これだけはサトザクラではなくサクラの種類だそうです。
まだまだ満開でした。
庭園には、バイオリンの音色も流れてきました。
なかなかの腕前でした。
お母さんたちは、おしゃべりに夢中。
可愛い赤ちゃんは一人旅・・・・
皆さん、花々を楽しんだ後は、お忘れ物などありませんように・・・・・
今日の散歩飯は、ボンゴレビアンコ&とんかつのチーズ焼きのセットでした。
そして、最近毎度のノン・アルコール・ビールです。
ご馳走様です。
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